目元のシワはなぜできやすくケアしにくいのか

年齢が真っ先に現れやすいのが目元、気がついたら目元から細かいしわがたくさんできている、または若い頃は笑顔を浮かべたときにだけできていた深いしわがそのまま残ってしまっている、といった状況になりがちです。どうしてこの部分はしわができやすいのか?そしてケアが難しいのか?これは目元ならではの特徴が深く関わっています。

大きな要因として皮膚が薄く、外部からの刺激などのダメージを受けやすいことが挙げられる

まず大きな要因として挙げられるのが皮膚が薄いことです。実際に触ってみることで実感できますが、この部分は顔の皮膚の中でもとくに薄く、額に比べると4〜5分の1程度の厚さしかありません。

 

その分外部からの刺激に弱く、ちょっとした刺激に対してダメージを受けやすくなっているのです。しかも薄い分毛細血管が近く、洗顔の際にゴシゴシと強く擦ったりマッサージの際に強い刺激を与えたりすると血管にもダメージが及んでしまうことがあります。

 

血液は肌のターンオーバーに必要な栄養と酸素を運ぶ重要なものですから、血行不良も間接的に目元のシワを増やす原因となってしまっているのです。

 

同じく刺激に弱い点では皮膚の薄さとも共通していますが皮脂の分泌量が少ない点も大きなポイントです。皮脂が少なければ汚れにくく、毛穴トラブルを抱えにくいのでメリットがあるようにも思えますが、もともと皮脂は表皮に皮脂膜を形成して保湿とバリア機能を維持する役割を担っています。

 

それがもともと少ないうえに後述する加齢の影響で分泌量が減少すると乾燥によるシワができやすくなります。女性は男性に比べて「ちりめんジワ」と呼ばれる目じり周辺の細かなシワができやすいといわれますが、それも男性に比べて皮脂の分泌量が少ないのが理由とされています。

老化による保湿力の低下や紫外線を受けやすい場所という点も目元のシワができやすい原因

老化は皮脂の分泌量だけでなく保湿力そのものの低下ももたらします。

 

目元の皮膚はもともと薄いのでセラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分の含有量ももともと少なく、それが加齢によって減少すると乾燥しやすくなるのです。

 

もうひとつ、紫外線のダメージを受けやすい点も見逃せないでしょう。目元は額や小鼻とともに紫外線をもっとも浴びやすい部分、それだけに紫外線のダメージも大きくなります。

 

紫外線は老化の原因となる活性酸素を増加させるだけでなく、角質層の奥にある真皮層にまで達してハリを低下させ、深いシワを作ってしまう原因にもなります。

 

つまりもともと皮膚が薄く、紫外線を浴びやすいのでシワができやすく、ケアがしにくいというわけです。それだけに日ごろから入念なケアと紫外線対策が求められます。
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乾燥による目元の小ジワの原因と対策は

小じわの原因はなんと言っても乾燥、保湿対策が欠かせない

目元にできる小ジワはちりめんジワとも呼ばれ、年齢を重ねた女性によく見られるものです。深いシワとは違い非常に細かなシワがたくさんできるのが大きな特徴で、しかも目元だけでなく顔のかなり広範囲にまで広がる場合もあります。それだけにエイジングケアにおいてもいかにうまく改善していくことができるかがポイントとなってきます。

 

この目元の小ジワの原因は何といっても乾燥にあります。表面が乾燥することでカサカサな状態になり、シワができやすい状況になってしまうのです。もともと目元の皮膚は薄く乾燥しやすいうえに弾力にも欠けているのでシワができやすいというのも厄介な点です。

 

乾燥はまず老化によって進行していきます。角質層にはもともとセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸といった水分を保持するための保湿成分が含まれていますが、30歳前後くらいを境に含有量が減少していきます。

 

もっとも最初にあらわれる肌の老化の兆候がこの乾燥なのです。そのためできるだけ早い段階から保湿対策を行っておかないと目元の小ジワという形で老化が表面に現れるようになってしまいます。

加齢とともに減少していく保湿成分を補う、紫外線対策をしっかり行うのがポイント

また、皮脂の分泌量が減少するのも乾燥の大きな要因です。汚れの代名詞で除去すべきものとのイメージも強い皮脂ですが実際には表皮に膜を作って水分が蒸発しないように維持する働きを担っています。

 

皮脂の分泌量は角質層の保湿成分よりももう少し後、30代後半くらいから減少が目立つようになるため、この段階で一気に目元の小ジワが増えていくケースも少なくありません。

 

もともと目元の小ジワは男性には少なく女性ならではのトラブルとも言われていますが、それも皮脂の分泌量が女性の方が少ないというのが理由のひとつです。

 

もうひとつ、紫外線の影響も忘れてはならないでしょう。紫外線を浴びた肌には活性酸素が生成量が増加し、老化が進行していきます。その影響でこれまで挙げてきた水分を維持する能力が低下し乾燥までも加速していくのです。

 

ですから対策はとにかく保湿対策をしっかりと行うこと、これに尽きます。加齢とともに減少していく保湿成分を補い、表面の乾燥をカバーしていくこと。

 

セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンをうまく補いつつクリーム、乳液で表面の油分不足もカバーしましょう。もちろん紫外線対策も非常に重要なポイントですから、ケースバイケースで肌にピッタリあった日焼け止めをしようして日差しに備えるようにしましょう。

 

乾燥による目元のシワはできやすい一方、対策もしやすい面もあるのでエイジングケアの基本中の基本として踏まえておきたいところです。

乾燥による目元の真皮ジワ(深いシワ)の原因と対策は

深いシワは乾燥に加え、加齢や生活習慣の乱れによるバリア機能の低下も挙げられる

目元にできるシワにはちりめんジワとも呼ばれる細かいシワと真皮ジワと呼ばれる深いシワの2種類があります。後者の真皮ジワはとくに目立つうえに一度できてしまうと対策が難しいだけに原因をよく踏まえたうえで予防をしっかりと行っていくことが最大のポイントとなってきます。

 

この目元の真皮ジワは「カラスの足跡」などとも呼ばれ、目じりから3〜4本ほどくっきりと刻まれる形で伸びるのが特徴、非常に目立つので一気に老けて見られてしまうようになります。

 

この目元の真皮ジワの原因はまず乾燥によるバリア機能の低下にあります。角質層では角質細胞が整然と並びながら構造が維持されています。

 

角質細胞同士の間にはセラミドに代表される細胞間脂質や天然保湿因子(NMF)などが存在しており潤いとバリア機能の両方を担っているのですが、加齢や生活習慣の乱れなどの要因で肌環境が悪化するとこの構造に乱れが生じていきます。

 

角質細胞同士のつながりも緩くなり整然と並んでいる状態が乱れるほか、細胞同士に隙間ができてそこから紫外線をはじめとした外部からの刺激が入り込んだり、逆に角質層の水分が外に向かって蒸発してしまうのです。その結果として乾燥とバリア機能の低下がどんどん加速していってしまうのです。

バリア機能をしっかり維持して紫外線などの外部刺激をできる限り防ぐのがポイント

紫外線のダメージも真皮ジワの非常に大きな要因です。先述のように肌のバリア機能が低下すると紫外線のダメージが肌の奥深くにまで達しやすくなり、真皮層にまで達するようになります。

 

すると真皮層において肌を支えているコラーゲンやエラスチンにダメージを与え破壊することでハリと弾力を低下させ、シワができやすい状況を作ってしまいます。

 

角質層の奥にある真皮層では繊維状のコラーゲンとエラスチンが網の目のように張り巡らされながら肌全体を支えています。

 

その構造が老化や紫外線のダメージによって乱れ、失われていくと肌を支える力そのものが低下し、表情を浮かべたときにできるシワが元に戻らない状態になってしまいます。

 

ほうれい線も同じ理由でできるのですが、いかにハリを維持できるか、そしてハリを低下させる乾燥や紫外線といった問題を予防・改善できるかどうかが対策のポイントとなってきます。

 

ですからまず保湿をしっかりと行うようにしましょう。バリア機能をしっかり維持して外部からの刺激が老化を加速させるのをさせること。そのうえで紫外線対策をしっかり行いハリと弾力の低下を防ぐこと。

 

そしてさらに真皮層のコラーゲンとエラスチンを増やすため、ビタミンC誘導体やレチノール、FGFといった成分をスキンケア製品やサプリメントでうまく補っていくのが理想的な予防・対策方法となります。

表情による目元のシワの対策方法は

最大の原因は加齢による肌のハリそのものの低下

表情を浮かべたときに目じりやほうれい線にシワができます。笑顔を浮かべたときにできる目じりのしわはその典型的な例でしょう。

 

若い頃は表情を引っ込めればシワもなくなったのですが、年齢を重ねていくにつれて元に戻りにくくなり、ついにはつねに刻まれているような状態になります。この表情ジワがもっともできやすいのが目じりであり、ほうれい線です。

 

この表情によるシワの特徴はくっきりと深く刻まれることが多く、一度できてしまうと対策が難しいこと、そして目立つので一気に老けた印象になってしまうことです。いくら日ごろのスキンケアで肌をきれいに心がけていてもこうしたシワができてしまうと若々しい印象が失われてしまいます。

 

それだけにこのタイプのシワを防ぐことがエイジングケアにおける最大のテーマといっても過言ではないでしょう。

 

対策方法では何といっても予防が大事です。なぜ表情を浮かべたときにできるシワがそのまま元に戻らなくなってしまうのか?その理由をまず知っておきましょう。最大の理由は肌のハリそのものの低下です。

 

ボリュームと弾力に満ちた肌なら笑みを浮かべたときにできたシワを元に戻すことができますが、加齢とともにハリが低下していくとうまく戻せなくなってシワがくっきりと刻まれるようになってしまうのです。そのためハリの低下とともにシワだけでなくたるみも見られるようになるのが特徴です。

表情筋の衰えや、意外なことに日頃のクセも原因となっていることが

それから表情筋の衰えも見逃せないポイントです。

 

表情を浮かべる時には皮膚と脂肪が動くわけですが、その際には筋肉が皮膚を動かし支えています。人間はこの表情筋が非常に発達しており、顔だけで30種類以上もあるといわれています。

 

この筋肉も若い頃はしっかりと皮膚と脂肪を支えてうまく動かすことができているのですが、加齢とともに衰えていくとともにうまく支えづらくなってシワが元に戻りにくい状況を作ってしまいます。
もうひとつ、見逃せないのがクセです。いつも顔をしかめている人は眉間にシワができやすくなるように、目元にシワができる表情や顔の動きをクセにしている人はそれがクセになってしまうこともあります。

 

これもやはりハリが低下することで元の状態に戻りにくくなってしまっているのが原因ですが、頬杖をつくなどの姿勢も原因になることがあるので注意しましょう。

 

こうした原因に合わせて対策を行っていくことになります。まずハリの低下を防ぐためにビタミンC誘導体やレチノールでコラーゲンの生成を促すこと、紫外線対策をしっかり行うこと、そして表情筋トレーニングで表情筋の衰えをカバーすることなどが挙げられます。

 

どれかひとつの方法だけに頼るのではなくいくつかの組み合わせて行っていくのがポイントです。

加齢による目元のシワの対策や方法は

まずは保湿が大前提、角質層内の保湿成分は30歳前後から減少するので早めの対策を

加齢は肌にさまざまなトラブルをもたらしますが、目元への影響も少なくありません。この部分はとくに老化の影響を受けやすい上に目立つのでもっとも老化が表面に現れやすい部分でもあります。しかも一度シワができてしまうとなかなか改善が難しいだけにできるだけ早い段階から対策を心がけていくことが求められます。

 

加齢による目元のシワ対策の大前提はやはり保湿です。この部分の皮膚は非常に薄く他の顔の皮膚の4分の1程度しかないといわれています。

 

そのため乾燥しやすく紫外線など外部からのダメージを受けやすいので日ごろからしっかりと保湿対策を行っていくことが求められます。セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンといった保湿成分が不足しないよう、日々スキンケア製品で補っていくようにしましょう。

 

なお、目元の皮膚はスキンケア製品の有効成分が浸透しにくい部分もあるため、ナノ化による低分子化など浸透性をアップさせる処方を行っている製品を使用するのもオススメです。角質層内の保湿成分は30歳前後から減少していくのでもっとも早い段階で行うエイジングケアにもなるでしょう。

紫外線対策、スキンケアやサプリなどによるコラーゲンの補充を行いたい

それから紫外線対策。皮膚が薄いだけでなく紫外線を浴びやすい部分でもあるので老化が進みやすいのも目元にシワができやすい大きな要因です。

 

しかも乾燥によってバリア機能が低下していると紫外線のダメージが奥にまで達して真皮ジワと呼ばれる深いシワの原因となってしまいます。紫外線のダメージを最小限に防ぐための対策を日ごろからしっかりと行っておきましょう。

 

ただ注意したいのはUVカット効果に優れた日焼け止めを使っていればよいというわけでは必ずしもないという点で、肌に負担をかけない範囲内で紫外線を防ぐことができる製品を選ぶことが大事です。

 

レジャー用、日常の外出用などケースバイケースで日焼け止めを使い分けながら賢く対策を行っていきましょう。サングラスや帽子など直接日差しをさえぎることができるアイテムもオススメです。

 

もうひとつ、重要なポイントがコラーゲンを補うことです。加齢が進むと体内でのコラーゲンの含有量が減少していきます。

 

それによって角質層の保湿力が低下するのも問題ですが、それ以上に問題なのが真皮層で肌を支える力が低下してしまうことです。真皮層では繊維状のコラーゲンが網の目のように張り巡らされる形で肌を支えています。

 

老化によって減少していくこの部分のコラーゲンをいかにうまくカバーすることができるか。真皮層へはスキンケア製品で皮膚に直接塗布しても浸透しないため、衰えた体内での生成を促すのが対策のポイントとされています。

 

コラーゲンを作っている線維芽細胞を刺激して活性化させるビタミンC誘導体やレチノールといった成分をスキンケアとサプリメント両方でうまく補っていきましょう。

紫外線と目元のシワの関係

紫外線は老化の加速や、真皮層にまでダメージを与えるなど目元の大敵

目元のシワの原因として要注意なのが紫外線です。目元は乾燥や加齢の影響を受けやすいのでトラブルを起こしやすいといわれますが、この乾燥と加齢両方に紫外線が深く関わっており、その対策をしっかり行っておかないといくら美容成分で肌のケアを心がけても十分な効果は期待できません。

 

紫外線がお肌の大敵であることは広く知られていますが、具体的にどのような影響を及ぼすのかについては知られていない面もあります。目元のシワではおもに2つの面で大きな影響を及ぼします。

 

まず一つ目は老化を加速させてしまうこと。紫外線を浴びた肌にはその影響を防ぐために活性酸素が生成されます。

 

よく知られているようにこの活性酸素は肌を保護すると同時に細胞を老化させてしまう働きもあるため、生成量が増加すればするほど老化も加速してしまうのです。ターンオーバーが乱れ、保湿成分の含有量が減少すればそれだけシワができやすい状況になってしまいます。

 

2つ目は真皮層にまでダメージを与えてしまう場合があること。角質層の奥にある真皮層では繊維状のコラーゲンとエラスチンが網の目のように張り巡らされることで肌を支えてハリと弾力を維持しています。

 

この二つの成分は老化によって減少していく面もあるのですが、紫外線のダメージで破壊されてしまうこともあるのです。とくに老化によってバリア機能が低下している肌が紫外線を浴びるとそのダメージが角質層を通り抜けて真皮層にまで達する機会が多くなり、コラーゲンとエラスチンが損傷を受けやすくなります。

目元は位置的にも紫外線を受けやすく、敏感なためUVカット効果の高い日焼け止めが使いにくい

こうして見ても紫外線がシワの原因としていかに大きな影響を及ぼしているかが窺えるのではないでしょうか?

 

しかも目元の場合は位置的に紫外線を浴びやすいという特徴も備えています。毎日紫外線を浴びているダメージが蓄積していくことでジワジワと老化と乾燥が進み、ハリが低下していくことでシワが増えていくというわけです。

 

しかも目元の皮膚は薄いためバリア機能がもともと弱く、日焼け止めそのものの刺激でダメージを受けてしまう面もあります。ですから効果の高い日焼け止めを使っていればよいというわけではなく、肌に負担をかけない範囲内で適したものを使用することも大事なポイントです。

 

それだけに日差しの強いときにはUVカット効果に優れたものを、それほど強くない、あるいは浴びる時間が短い場合には刺激の少ないものをとうまく使い分けたうえでの対策が求められます。サングラス、日傘、帽子などの肌に負担をかけずに紫外線を防ぐことができるグッズもうまく取り入れていきましょう。

クレンジングと目元のシワの関係

もともと皮膚が薄い目元はクレンジングによる刺激を受けやすくシワへ進行することも

目元のシワはクレンジングが原因で進行している可能性もあります。毎日メイクを落とす際に使用しているクレンジングが肌に負担をかけて老化やターンオーバーの乱れといった原因を引き起こしてしまっていることも多いのです。

 

目元にシワをはじめとしたトラブルが起こりやすい最大の原因は皮膚が薄いことです。他の顔の部分に比べて4分の1程度の厚さしかないといわれており、その分弾力やバリア機能が少ないことから刺激に対して敏感になっているのです。

 

そこへクレンジングのダメージが加えられることで目元周辺の肌環境が悪化してしまいます。

 

まず注意したいのがクレンジングそのものの刺激が強く目元の皮膚にダメージを与えてしまうことです。メイクを落とす上で欠かせないクレンジングですが、基本的に洗浄力が強ければ強いほど負担と刺激も大きくなります。

 

そのためしっかりメイクを落とそうと意識すればするほど目元に負担をかけるようなクレンジングをしてしまう傾向が見られます。

 

洗顔では肌への負担をしっかり考えているにも関わらずクレンジングではその配慮が見られないケースも非常に多く、自覚がないまま目元の肌環境を悪化させてシワの原因を作ってしまっているのです。

洗う順序やダブル洗顔なども見直し、できる限り目元に負担を掛けないメイクとクレンジングを心がける

それから洗い方にも問題があります。これは洗顔でも同じことが言えますが、汚れを落とそうとゴシゴシと強く擦ったり、長い間時間をかけてクレンジング剤を皮膚と接触させておくことでも肌へのダメージが蓄積させてしまいます。

 

最初に目元からクレンジングする習慣がある方は順番を変えてまず皮膚が薄いところからはじめるようにする、といった対策も検討してみましょう。

 

ダブル洗顔にも要注意です。クレンジングと洗顔両方の刺激が薄い目元の皮膚に負担をかけてしまっている可能性もあります。本当にダブル洗顔が必要なのか、乾燥による細かなシワが増えてしまっている場合にはダブル洗顔が必要ないメイク環境に改めるなどの対策も心がけましょう。

 

こうしたクレンジングと目元のシワの関係を踏まえた上で適切な環境を心がけることが大事です。まず洗浄力が強いクレンジングでなければ落とせないメイクは避けること、どうしてもアイメイクをしっかり行いたい場合にはクレンジングの前にリムーバーでしっかり落とすことが第一です。

 

できれば刺激と洗浄力が強いオイルクレンジングではなくミルクタイプなど低刺激なタイプで落とせる範囲内でのメイクを心がけましょう。肌に負担をかけるクレンジングは乾燥による細かなシワだけでなくバリア機能の低下による深いシワをも引き起こしてしまうので要注意です。

目元の血行促進と目元シワの関係

血行が滞るとターンオーバーの乱れやむくみ、くすみなどトラブルが生じやすくなる

血行も老化の影響を受けやすい部分です。若い頃は血行がよかった人も年齢を重ねていくにつれて滞りがちになり末端が冷える、むくむ、肌の血色がよくないといった悩みを抱えるようになります。じつはこの血行不良が目元のトラブルの原因となってしまっているケースも非常に多いのです。

 

血液は体内に巡りながらさまざまな役割を担っています。美容上でとくに大事なのは全身に栄養と酸素を送り届けることと、老廃物と回収し排出することです。ですから血行が滞ってしまうとターンオーバーに乱れが生じたり、むくみやくすみといったトラブルが起こりやすくなってしまいます。

 

肌が作られるのに必要な栄養と酸素が不足すれば健康な肌が作られにくくなりますし、古い肌と新しい肌の入れ替わりがスムーズに行かなくなることもあります。その結果弾力やハリも低下しシワやたるみができやすくなってしまうわけです。

 

それだけに目元のシワの予防・対策では血行促進も重要なテーマとなります。とくにクマやくすみの悩みを抱えている方はその根本の原因を解消する意味でも滞りがちな血行をいかにうまく改善していくことができるかが対策のポイントとなってくるでしょう。

 

ただ血行が悪化する要因はひとつではなく、複数が複雑に関係していたり、人によって異なるケースもあります。

 

ですから自分がどんな原因で血行が滞っているのかをよく見極めたうえで適切な対策を行っていく必要があります。まずは老化の影響。老化が進むと血管の柔軟性が失われて血液の流れが悪くなっていきます。

 

40歳前後からこうした影響がでやすくなるのでビタミンC誘導体、コエンザイムQ10、アスタキサンチンといった抗酸化成分で老化対策を行っていきましょう。

乱れた食生活やミネラル不足、さらにストレスなども血行を滞らせる原因に

それから食生活。動物性たんぱく質や脂肪分が多い食べ物を多く摂取していると血液がドロドロになって滞りやすくなります。魚類に多く含まれている不飽和脂肪酸など血液をサラサラにする成分をうまく取り入れ体の内面からケアを行っていきましょう。

 

女性の場合は鉄分や亜鉛といったミネラルが不足することで血行不良に陥るケースがよく見られます。

 

また夏場は冷房が効きすぎた環境で過ごすことで低体温に陥ると血行不良が起こりやすくなります。こうした個人差が出やすい原因についても注意し、目元のシワ対策の一環としてうまく改善を目指していくようにしましょう。

 

あとはストレスの問題。ストレスを抱えていると自律神経のバランスに乱れが生じて交感神経が優位になりがちでするこの交感神経は血管を収縮させてしまうので血行不良の要因となります。

 

しかもストレスを抱えていると眉間にシワを寄せたり顔をしかめることで目元周辺のシワのクセをつけてしまうこともあるので要注意、ストレス解消も日々の生活の中でうまく行っていくよう心がけたいところです。
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